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8月27日・28日
2022 MFJ全日本ロードレース選手権
シリーズ 第7戦
SUPERBIKE RACE in OKAYAMA
RACE DATA
岡山県・岡山国際サーキット(1周=3.747km)
観客動員数 5050人(2日間合計)
JSB1000クラス

公式予選
9月17日(土)
天候:曇り
コース:ドライ
予選: 10番手(タイム:1分33秒119) 

決勝
9月18日(日)
天候:曇り・雨
コース:ドライ・ウエット
決勝:DNF
全日本ロードレース選手権は、シリーズ第7戦を迎え2022年シーズンも今回を含め2戦。
JSB1000クラスは、最終戦鈴鹿は3レース制となっており、4レースが残っていた。
前戦オートポリスをマシントラブルでリタイアしたため、前週に行われた事前公開テストでは、マシンを確認。
2日目にはダブルヘアピン1つ目の進入で転倒があったがケガはなかった。
レースウイーク初日となった金曜日は、快晴となり気温も上がったが、マシンの修復を確認しながら、順調に走り出すことができていた。
2本目の走行では、調子のよかった、昨年のセットを試すと、いいフィーリングを得ることができ、公式予選に向けて、いい流れとなっていた。

金曜の2本目で変更したセットは、今シーズン抱えていた問題を大きく改善できたものの、今度はライディングを合わせるのに苦労することになる。公式予選はノックアウト方式で行われ、まずはQ1を使いながら、データや動画を確認しながらチーム一丸となって解析し、10番手タイムをマークしQ2に進出。
ポジションアップはならなかったが、予選後もしっかり問題点を洗い出し、決勝日を迎えた。
台風14号の接近により、タイムスケジュールが短縮され、各クラスの周回数は減算されて行われた。
JSB1000クラスは、24周から20周に変更される。しかし、サイティングラップ中にエンジンに違和感がありピットイン。
問題を解決できないままグリッドにつきスタートするが、マシンの状態は悪化していったためリタイアすることを選んだ。
ライダー 津田一磨
津田一磨ライダーのコメント
2戦連続リタイアとなってしまい悔しく残念な気持ちでいっぱいです。
応援していただいてる皆さんに、いい報告ができず申し訳ありません。
ただ、今回は、不調を脱出するきっかけを見つけることができました。
最終戦鈴鹿は、3レース制となっているので、全力で挑み納得いく走りを目指して、しっかり準備を進めていきます。
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